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指輪選びが楽しくなる指輪のデザイン知識

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2015.02.04 UP

意外と知らない指輪デザインの名称

「全体に宝石が散りばめられているのがいい」などと好みのデザインを彼に伝えたのに、イメージしたのと全然違う指輪をプレゼントされた…ということはありませんか?今回は、知っておくと便利な指輪のデザインの名称をご紹介します。
婚約指輪

出展:Lei Dew (レイ デュー)/銀座ダイヤモンドシライシ

抽象的なデザインのイメージを的確に表現しよう

婚約指輪はデザイン重視がいい!という思いから、プロポーズには指輪を用意せず、プロポーズの後に一緒に買いに行くというカップルが増えているのだそうです。
お店の人にデザインのイメージを伝えるにしろ、彼にデザインのイメージを伝えるにしろ、なにかと抽象的な表現になってしまって伝わらない…ということはありませんか?
そんなときには、デザインの名称を知っておくと便利。相手に好きなデザインのイメージが伝わりやすくなるので、指輪選びが楽になりますよ。
◆ひと粒石の輝きを大切にするデザイン
・ソリティア(立て爪あり)
ひと粒の大きなダイヤモンドを爪のある台座に埋め込んだ代表的なデザイン。立体的で、宝石の魅力をアピールできます。
・ソリティア(立て爪なし)
立て爪のないソリティアですので、リングの中に一粒だけ石が埋め込まれたスタイルです。シンプルなので大人っぽいクールな印象がお好きな方におすすめ。

ゴージャスなデザインが好きな方におすすめ

シンプルよりもゴージャスな指輪を選びたい!という方におすすめのデザインをご紹介します。
◆たくさんの宝石を散りばめたデザイン
・メレ
ソリティアは一粒石の指輪ですが、メレはそれをもっとゴージャスにしたバージョン。中央の台座のわきにも小さな宝石を散りばめ、スッキリとしたデザインにボリュームをプラスしてくれます。
・エタニティ/ハーフエタニティ
指輪のアーム部分すべてに宝石を敷きつめたデザイン。プラチナやゴールド部分よりも、宝石の見える割合が多いデザインと言えます。アームの半分だけに宝石を散りばめたデザインはハーフエタニティと呼びます。
・パヴェ
パヴェとはフランス語で「石畳み」という意味。その名の通り、アーム部分に宝石を敷きつめたデザインをいいます。エタニティよりボリュームのあるデザインが欲しい方はこちらをチェック。

個性的な指輪が欲しい方におすすめ!

人と違う指輪がいい、とにかく存在感がある指輪が欲しいという方は、以下のような指輪デザインがおすすめです。
◆個性を楽しむ指輪のデザイン
・モチーフ
モチーフデザインとは、花やハートなどをリングにあしらったデザインのこと。自分の好きなモチーフを選んで、人と差をつけるのも◎
・重ねづけデザイン
最近は婚約指輪と結婚指輪のセット販売などを行う店舗も少なくありません。その日の気分で重ねづけするという楽しみ方もできるので、飽きっぽく、毎日違った指輪のオシャレをしたいという方におすすめです。
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