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ホンネ大公開!エンゲージリングって本当に必要なの?

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2015.01.28 UP

エンゲージリングの選び方のホンネって?

今は、エンゲージリングを買わない人が多いといわれてますが、本当はどうなのでしょうか?予算や、購入のタイミングは人それぞれでも、知っておくと参考になることも多いかもしれません。
エンゲージリングの選び方や予算など、実際にエンゲージリングを選んだことがある人のホンネを大公開します。
エンゲージリング

エンゲージリングは貰うべき?

「エンゲージリングを貰わないことが多い」なんていわれていますが、実際にはエンゲージリングを貰っている人が多いんです。また、お金が勿体無いからといって断った花嫁さんでも、後々貰っておけばよかった、と後悔することもあるようです。エンゲージリングを貰う機会は一生に一度ということを考えれば、女性としては貰っておくべきなのかもしれません。
とはいえ、男性的には金額が気になるところです。一昔前は「給料3か月分」といわれていましたが、これはジュエリーメーカーのキャンペーンの一環だったのです。ですから、実際に「給料3か月分」の指輪を買おうなんていう人は、今は少ないといってもいいでしょう。ダイヤなどの宝石が付いているものが多いエンゲージリングですが、20~30万円程度の金額の指輪を購入している人が多いようです。

定番は、ふたりで選びに行く!

指輪の入った箱を持ってプロポーズ、というのはドラマの中の話であって、実際にはプロポーズ後にふたりで指輪を選びにいくことが多いようです。女性としては、男性が決めた指輪よりも、自分で気に入った指輪を選びたいという人が多いのかもしれません。
最近では、エンゲージリングに付く宝石もダイヤだけではなく、色々選べるようになっていて、デザインも多種多様になってきました。なので、自分の誕生石を選ぶことがあったり、自分の好みのデザインを選ぶ女性も少なくないのです。男性は、婚約の記念にエンゲージリングを用意しようと考えている人も多いので、ジュエリーショップなどに行って一緒に選ぶことで、指輪に関する思い出も増やすことができるのではないでしょうか。

実は結婚後も使う場面がある!

エンゲージリングは婚約の記念の指輪だから、マリッジリングがあるから使わないのではないかと思う人も少なくありません。ですが、きちんとした場面では、マリッジリングではなく、きちんとしたジュエリーを身に付けておく必要があります。そんな場面に遭遇するのは、実は、結婚後の方が多いのです。
旦那さまの付き添いとして、会社の人の結婚式などに出席するときや親族が集まる場面など、フォーマルな場所ではそれなりのジュエリーが必要になります。そんなとき、ダイヤなどが輝くエンゲージリングが大活躍するのです。日常的に使えるデザインが多いマリッジリングに比べて、余所行きの雰囲気があるエンゲージリングは、格式高いものとして受け入れられているのです。
ですから、エンゲージリングは結婚後には必要ない、というわけではなく、結婚後にこそ活躍の機会があるといえるでしょう。
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