シアワセ指輪学
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使い続けたい！婚約指輪をリフォームするときの3つのポイント
2015.01.23 UP
ライフスタイルに合わせた婚約指輪のリフォームのポイント
大切な思い出の詰まった婚約指輪は、いつまでも残しておきたいものです。とはいえ、時代とともにデザインの流行も変わっていき、いつの間にか「古い指輪」になってしまうこともあります。
そんなときには、婚約指輪のリフォームをしてみませんか？
大切な指輪を、いつまでも傍に残しておくためにも、思い出を残したまま、使いやすくリフォームすることができるのです。
出展：KOKORO collection STICK（一輪）／フラワージュエリー／EIKA（エイカ）
婚約指輪のリフォームって、何をするの？
婚約指輪のリフォームは、婚約指輪についているダイヤなどの宝石を使って、新しいジュエリーを作ることになります。ですから、指輪という形にこだわらないで、ペンダントなどの違うジュエリーにすることもできるのです。
デザインが古くなってしまった指輪から、ライフスタイルに合わせた新しいジュエリーを作ることが、婚約指輪のリフォームです。家事をするから指輪はできないけれど、ペンダントなら毎日身に付けられるという人もいます。母親の婚約指輪から新しい婚約指輪を作り、娘が受け継ぐ場合もあるでしょう。
このように、婚約指輪のリフォームというのは、指輪の宝石を使って、ライフスタイルに合わせたジュエリーを作ることなのです。
指輪リフォームをするときには
婚約指輪をリフォームするときには、どんなジュエリーにリフォームするかを決める必要があります。
●どんなジュエリーを作りたいか
婚約指輪の宝石を使って、どんなジュエリーを作りたいかを考えることも大切なポイントです。例えば、毎日付けられるペンダントにしたい人もいるでしょう。デザインを新しくした指輪に作り変えたいという人もいると思います。どんなジュエリーに作り変えるか、自分の希望を伝えるようにしましょう。
婚約指輪の宝石を使って、どんなジュエリーを作りたいかを考えることも大切なポイントです。例えば、毎日付けられるペンダントにしたい人もいるでしょう。デザインを新しくした指輪に作り変えたいという人もいると思います。どんなジュエリーに作り変えるか、自分の希望を伝えるようにしましょう。
●どんなシーンで使いたいか
ジュエリーのイメージを決めたら、どんなシーンで使うかを考えてみましょう。毎日身に付けるものか、余所行きのときだけに使うものか、シーンによってジュエリーのデザインは変わってきます。
ジュエリーのイメージを決めたら、どんなシーンで使うかを考えてみましょう。毎日身に付けるものか、余所行きのときだけに使うものか、シーンによってジュエリーのデザインは変わってきます。
自分がどんなシーンで、新しく生まれ変わるジュエリーを身に付けたいかを考えてみることも大切です。
指輪リフォームの価格
婚約指輪のリフォームの価格は、宝石の種類などによっても変わってきます。なので、一概にいうことはできませんが、一般的な計算の仕方を紹介します。
まず、材料費や指輪の制作費などが含まれる、リフォーム代金がかかります。例えば、元の指輪の宝石に新しく宝石を追加したいときには、リフォーム代金が高くなることがあります。
そして、指輪の下取り価格がリフォーム代金から引かれることになります。指輪のリフォームというのは、基本的に宝石のみを使って新しいジュエリーに作り変えます。ですから、リング部分は残ることになるので、リング部分がプラチナなどでできていれば、下取り価格が高くなり、その分支払う金額が安くなるというメリットもあります。
つまり、婚約指輪のリフォームの価格は、
指輪のリフォーム代金－リング部分等の下取り価格＝支払い金額
として計算されるのです。
指輪のリフォーム代金－リング部分等の下取り価格＝支払い金額
として計算されるのです。
