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二人の記念日と、贈り物を深く知る

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2014.12.12 UP

二人の記念日と、贈り物を深く知る

結婚記念日にはプレゼントを贈って、奥さんの喜ぶ顔が見たい! そんな風に思ってくれる旦那さんに、結婚記念日の意味を伝えよう
結婚記念日

結婚記念日は披露宴の日? 婚姻届を出した日?

今日は結婚記念日…という時に、旦那さんが奥さんにお花かケーキを贈る…というようなシーンをドラマで見ると、「結婚記念日は正確にはいつ?」と気になりますよね。
結婚記念日は婚姻届を出した日とする説と、結婚披露宴を行った日とする説があります。多くの人にとってより記憶に残るのはやはり披露宴を行った日ですから、二人で食事をしながら結婚式の事を思い出す…というプランをたてる新婚さんも多いようです。
子供が生まれてから、家族の形が定まってくると、子が自分の存在の基になった両親の結婚記念日を祝うという事も。この場合も、婚姻届を出した日よりも結婚式の日を祝うのが一般的です。

銀婚式、金婚式はどんな風に祝う?

深く掘り下げていくと、毎年細かな意味づけがされている結婚記念日。節目として有名な25年目の銀婚式に、両親へプレゼントしたという方も多いのではないでしょうか。
夫婦間では文字通り銀製品を贈りあう事もある銀婚式ですが、子から親へのプレゼントではお花やディナーなど、心がこもっていればOK 。また、銀婚式に次いでポピュラーな金婚式は50年目の節目。こちらも夫婦間では金でできたアクセサリーなどを贈ります。
二人のなれそめを思い出し、家族としての縁が出来た事を喜べれば、形式はそれほど関係ない内々のお祝いが結婚記念日。格式に囚われず楽しく祝えればそれが一番です。

深い…毎年の結婚記念日とプレゼントの意味

もともと欧米で始まった結婚記念日。実は1年目から60年目まで、贈りあうプレゼントの内容を決めた暦があります。一年目は紙婚式として紙製品を贈り、30年目には真珠婚として真珠の贈り物、60年目にはダイヤモンド婚としてダイヤのプレゼントを贈るという壮大なもの。やわらかいものから徐々に硬いものをプレゼントするという、ユニークなしきたりです。
現代では必ずしも物質に囚われず、二人で旅行に出かけて思い出を作ったり、スポーツ観戦を楽しむという祝い方も。また、趣味を活かしてプレゼントを贈るのも、夫婦間であればより深い絆を確かめられます。
いずれにせよ「この人と家族になれてよかった」という実感を確認するのが、結婚記念日の一番の目的。毎年同じレストランを訪れる、思い出の場所に遊びに行くなど、結婚後二人の間で取り決めても素敵です。旅行会社の結婚記念日プランを利用しての思い出作りも、旅行好きの夫婦にはお勧めです。
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